特定非営利活動法人埼玉広域避難者支援センター

福玉支援センター

埼玉県内に避難している人々が、避難元地域の状況や帰還・移住の選択を問わず、生活を再建し安心して暮らせる社会を目指しています。
福玉便り

講演会:1人ひとりを支える仕組み〜原発避難と災害ケースマネージメント

 

1人ひとりを支える仕組み〜原発避難と災害ケースマネージメント

日時:2023年3月27日(月)13:30-16:00
場所:埼玉県男女共同参画推進センター

〒330-0081埼玉県さいたま市中央区新都心2-2
電話番号:048-601-3111ファックス:048-600-3802
JR京浜東北線、高崎線・宇都宮線「さいたま新都心駅」から徒歩5分 JR埼京線(各駅停車)「北与野駅」から徒歩6分
https://www.pref.saitama.lg.jp/withyou/access.html

内容:津久井進弁護士による講演会:「一人一人を支える仕組み~原発避難と災害ケースマネジメント」(仮)
福玉支援センター・活動報告
避難者の方、支援団体からの報告など

主催:特定非営利活動法人埼玉広域避難者支援センター

 

◎津久井進さんプロフィール◎
阪神・淡路大震災が起きた1995年に弁護士登録。登録までは市民ボランティアとして活動し,登録後は1年生弁護士として被災地の復興支援にかかわる。その後、阪神・淡路まちづくり支援機構の事務局長として,全国各地で起きる災害の復興支援に駆け付けてきた。被災者生活再建支援法の大改正など,被災者を支援する制度の立法運動に熱心に取り組む。東日本大震災後は,日本弁護士連合会の災害復興支援委員会副委員長(16年から委員長)として,人間の復興を提唱し続けている。芦屋西宮市民法律事務所。著書に「Q&A被災者生活再建支援法」(商事法務)、「大災害と法」(岩波新書)、「災害ケースマネジメント◎ハンドブック」(合同出版2020)等。日本弁護士連合会災害復興支援委員会、前委員長/近畿災害対策まちづくり支援機構事務局次長/1人ひとりが大事にされる災害復興法をつくる会共同代表/日本災害復興学会理事